終わらない歌を歌おうクソッタレの世界のため
終わらない歌を歌おうすべてのクズどものために
終わらない歌を歌おう僕や君や彼らのため
終わらない歌を歌おう明日には笑えるように
世の中に冷たくされて1人ぼっちで泣いた夜
もうだめだと思うことは、今まで何度でもあった
ほんとの瞬間は何時も死ぬほど怖いものだから
逃げ出したくなったことは、今まで何度でもあった
なれ合いは好きじゃないから誤解されてもしょうがない
それでも僕は君のこと何時だって思い出すだろう
終わらない歌を歌おう〇違い扱いされた日々
終わらない歌を歌おう明日には笑えるように。
ザ ブルー ハーツの名曲
「終わらない歌」です 。
最近、3年間愛用している俺の壊れかけの、アイフォンモドキが 。
1000曲以上入っている曲の中から、ランダル再生してるのに、
この曲をやたらと聞かせてくる。
去年の年末に
「ECLIPSE」と言う、イベントに行って来ました。
音のジャンルはアッパー系のハードテクノ?
その他もろもろ・・・だそうです
(今一、トランスも含めジャンルっつうのは解りずらい、音楽は基本何でも好きじゃ!)
初め友達のワケベッチがVJをやるってことで、
「見る!」
をテーマに参加したイベントだったけど。
そこでくり広げられるテキーラ乾杯の応酬に、いつしか俺もヘベレケに。
気が付いたらやっぱり、最前列で雄たけびを上げながら半裸で踊り狂ってたんだけど。
でも、そのヘベレケの中で感じていたことは、野外でいつも 感じている。
「優しい、自由、綺麗、クリアー、爽やか、有と無、暖かい、
そして生きているって晴しい・・・などなど」
俺の大好きな感覚とは違っていた。
俺が「ECLIPSE」で踊りながら考えていた事。
「まったく、この世界はなんなんだろう?
どうしようもなく俗物的で、醜くて、腐りかけてて、下品で、下劣で、荒んでて、
悲しいほど争いは絶え間なく、黒くて、あわれで、狂ってて、 秩序と言う言葉に縛らな
がら、心の中は何時でも無秩序に満ち溢れて いる。
でも、でも俺はこんな世界を愛して居るんだ。そんな感情も含めたこの世界が。
どうしょも なくおきまりな世界。こんな世界、クソの様な世界。
だけど、俺はこの愛してやまないんだ。ここでしか生きて行く事が出来ない。
自然は素晴しい、しかし俺の中ではそれとまったく同価値で文明、文化も素晴しい。
映画、映像、音楽、ギャグ、絵、科学、 物理学、数学、宇宙論、内宇宙論、量子力学、
ありがたい事にこの時代、色々なメディアが錯綜(さくそう)していて 、混乱もする
けど、日々色んなことを知ることが出来る。この時代に生きていることを大事にしたい。
俺は人間そのものも愛しているんだ。」
学生時代~20代前半頃、RCサクセションやブルーハーツ、
筋肉少女隊や、ブームなんかを聞きながら、よく心の中で考えてた事。
でも、あの頃は「愛する」っと言う結論まで行くことは到底出来なかった。
その答えがあまりにも恥ずかしかったから。 また、世間を本気でバカにして見下していたからなのかも知れない。
年をとるっつぅのも、たまにゃ~いいもんだね~♪
まだまだ若輩者ですが(笑)
はぁ~、こっぱずかし~、でも、自分のためにもこの日記は
のこして置きたかったんだ~。
生活に追われると、すぐ忘れて しまう感覚だから。
言っておくけど俺はおバカです、量子力学に ついて語ろう。
なんて言われても「はぁ~、量子の力ってなんか すごいっすよね~」
ぐらいしか、答えられましぇ~ん。
この日記を最後までちゃんと読んでくれた人には、本当に感謝
します。
俺もまたこれから
「終わらない歌」を歌い続けたいと 思っております。
と、コレは2008年12月27日の日記です。