6年5組
hara
俺は、西暦2000年のGoaで
「コリャ、神様ホントにいるな!」
って事に、気付いてしまいました(笑)
(その気付きが、真実であるか否かは別の話しです)
まぁ、どんな神かはさておいて〜笑
勿論、俺は無宗教の人間だったから。
神が実在するって気付いてしまった時は、、、
正直。。。
「ヤベ〜‼️」
だった(笑)
何しろズット神は俺を見ていた、に繋がっちゃってね。
まぁ、とてもじゃないけど、神様にお見せ出来るような人生を送ってなかったからなぁ〜。。。
何なら神、バカにしてたし〜。。。(笑)
兎に角!
俺の今までやって来た悪い事や、セコイ行動が全部見られてたって事に繋がっちゃったんだよね(笑)
今も、ずっと監視されてるにも繋がって見たり。
何せシステム教育の申し子なんで〜。
そっちで頭が固まっちゃったなぁ〜。。。
ずっと鬼教師に見られてた気分です(笑)
ナニしてる時も💦
まぁ〜、悔いたね_| ̄|○(笑)
今まで生きて来た人生
全てのヤラカシちゃった事に対して、真剣に泣きながら、
土下座して神に詫びた時もあったよ。
1人部屋の中で、全裸でさ(笑)
延々と「ごめんなさい」を繰り返していた。
んで、そんな事に気付いちゃうと。
今度は、常に神に気を使はなくちゃいけなくなって来るんだよね。
何しろ、ずっと見られてる訳だからさ。
悪い事や失敗をしてしまった時の、後悔と罪悪感が何倍にもなるんですよ。
本来本気で神を信じて居るのなら、悪い事なんて一切出来ないだろうと、俺は思うね。
宗教ってのは、良く出来ているもんでさ。
結果、聖者になるのが無難て事になっちゃう。
ソレは気い使いで、気にしいで、グウダラな現代人の俺には、とても辛い気付きでした(笑)
ストレスでしか、なかったんだよね。
色んな言い訳を考えて、なんとか自分を落ち着かせる事に必死になって居たなぁ。
んで、この頃はね
幻聴も常に聞こえてたんだ。
「ヒー イズ アンダースタンド」
(彼は分かってる)
何か良い行動をとると。
「パーフェクト」
とかとか。
罵声もチラホラあった気がする。
他にも色々なタイミングで、色々な事を言われた。
今で言う所の、SNSで投稿した時のコメントが直に聞こえてくる様な。
そんな感じだったと思う。
牛と会話してた時もあったんよね(笑)
俺が
「人間になりたいか?」
って牛に聞いたら
「絶対なりたく無い」
って言ってやした(笑)
まぁ、頭は常にパニックだったね〜。
突然、日本語で。
「救え」
コレをず〜っと連呼されてる時もあったんよ。
コレに関しては〜
若い時の俺は〜
全否定しちゃったなぁ〜(笑)
まず、何を救えば良いのか分からない。
ただひたすら「救え」と言う言葉だけが、色んな方向から聞こえて来るんだよね。
ホント困ったよ。。。
救世主に慣れとでも言うのか?
いやいや元々、自分の事でいっぱいいっぱいな俺に。
何を救えと言うんだ?
そもそも自分にも全く自信がないし。
だから。泣きながら。
1人、廃ビルの屋上で。
「何を救えば良いんだよ!わかんね〜よ!」
なんて大声で、わめき散らしていた時もありやした。
幻聴も、最初の頃は
扇風機の音とか、低音のモーター音がラジオで誰かが何か喋ってる様に聞こえて来るとか。
周りのインド人の会話が、日本語に聞こえて来たりとかだったかなぁ。
でもね。
エスカレートして行くと、幻聴はもっとリアルなモノになって行ったんだ。
時には耳元で囁かれたり。
普通に話しかけて来たりね。
目に見えない誰か達に、囲まれてる様な時もあった。
頭の中に直接、語りかけて来たりがカナリ多かったかな、アレはね〜ホント電波系ぽいんよね。
あぁ、、、
だから
気が狂った人が、部屋中にアルミホイルを貼るって話をよく聞くけど、こう言う事なんだ。
なるほど毒電波!
ってのも身をもって理解しやした。
そして
気付きの連鎖と爆発が止まらなくなって行ったんだ。
今まで見たり読んだりした作品、全ての設定が
現実であっても可笑しくはない。
まさか実際にはアル訳が無いと思ってた事柄全てが
あっても可笑しくわない、にシフトして行くんだよね。
ソレは今まであった、俺の中の基準「現実」ってモノが、バラバラに崩壊して行くと言う事だった。
偶然の必然も、運命も、輪廻転生も、サイン、大きいは小さい小さいは大きい、パラレルワールドなんか、そんな神秘的な事柄全ての辻褄が、ドンドンガシガシ合って行くんだよね。
サイン、何て気にし出したら大変よ。
究極、自分が見たモノ、ちょっと気にしたモノ全てがサインに繋がるんだから。
気にしちゃホント果てしないのよね。
俺的にはさ(笑)
行きつけのレストランに行って、店主に
「キル ミー プリーズ」
(俺を殺してくれ)
何て怒鳴って、店を追い出された事もあったなぁ〜。
ドンドン色んな物が入って来て、絶えられなくなって居たんだ。
休もうと思って目をつむっても、幻聴と共に気付きの波が押し寄せて来るんだよね。
文章に書いてまとめようにも、頭の中のスピードが早すぎて追いつかない。
狂った怪文書ってこうして産まれるんだなぁ〜、て事も知りやした(笑)
情報量が多すぎて、人に話す事もままならないんだよね。
何から話せば良いのやら?
そしたら今度は
凄いスピードで、今までの経験や記憶の辻褄が、ドンドン合っていった時もあったんよ。
人生の経験全てが、
一切の無駄もない、一直線で繋がって居たと確信して。
その道筋が、目に見えるくらいにイメージ出来た時は。
感動して、生きてる事にただただ感謝をしたよ。
躁鬱の繰り返しでしたな。
常に2〜3人の自分とも会話をしていた覚えもあるんよね。
(自問自答を繰り返してた)
元々、オカルトも映画もアニメも好きな男だったから、中途半端な知識ダケはまぁまぁ持ってたのよ。
んだからそれだけ、考える事が多すぎたのかな(笑)
他人は自分の可能性。
全ては繋がっていて、他人は自分が出来ない経験をしてくれて居る分身なんだ。
なんて事も考え始めていた。
その頃から、自意識過剰の気にし過ぎかも知れないけど。
やたらと俺を拝む🙏人が増えて来たんだよね。
通行人の全く知らない人も手を合わせてくる、何か触ってくる人も増えた様に感じた。
そして、、、
「あぁ、俺が神であっても可笑しくはないんだ」
そこに、行き着いちゃったんだな〜💦
ん〜、長いね〜(笑)
その4に続きやす
#適当に創造して下さい
#俺思う